03駅前立地2階・地下のテナント賃貸店舗の最近のブログ記事

 駅前立地で地下や2階にある賃貸店舗物件を見定めるには、共通していることですが、自分で歩いて客層を見定めることから始まります。また、店舗の看板の見え方を確認することや店舗の間口の広さを確認することは、1階にある賃貸店舗物件と同じですが、違うポイントとしては、店舗に通じる階段の位置や店舗の看板が、お客さんが歩いていて目に入りやすい位置にあるかどうかになります。

 駅前立地で地下や2階にある賃貸店舗物件の判断基準で一番大切なことは、店舗への専用階段があることです。店舗の専用階段とは、一旦1階の入り口からビルに入らずとも、道路や歩道から直接に地下や2階にある店舗へ入れる階段のことです。ビルの入口を入って階段やエレベーターで上り下りをしたりする店舗物件は、視認性が悪く入りづらくなるため良い物件とはいえません。こうした店舗への専用階段がないと、お客さんの導線が分散してしまうため、よほど集客力のあるビルでない限り、なかなか自分の店舗の集客につながらないからです。

 店舗への専用階段があったとしても、その階段の幅も大切なポイントです。最低でもお客さん一人一人がすれ違うことができるだけの幅が必要です。一人しか上り下りできないような幅の階段だと、どちらかのお客さん同士が譲り合うことになり、せっかくのお客さんの足を遠のけてしまう原因にもなります。

 また、不動産会社に対して、店舗に入りやすくするために、階段周りを借り主が自由に飾り付けをしたり色の塗り替えなどができるかどうかを確認してください。施工できる店舗物件であればベストな物件です。一方、地下にある店舗物件で、地下鉄の改札から直接店舗へのフロアーに入れる入口がある場合は、その地下鉄と店舗物件への入口にサイン看板が設置できたり、入口が改札の目の前という物件であれば良い店舗物件といえます。

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